釣行データ
時間:4:30~8:30
ポイント:SUPフィッシング(ホームサーフ沖)
水況:小潮の干潮から上げ六分、澄み
天気と風:曇りのち晴れ、緩い北東風
ターゲット:なんでも
魚群探知機デビュー戦!
今朝は我が家からスクーターで10分のホームサーフへSUPフィッシングに行ってまいりました。
なにげに最近の湘南は波乗りの出来る日がボチボチあり、気が付けば約20日振りの釣行です!
そして今朝は久しぶりに釣り日和の週末、先日購入した「Lucky魚群探知」を首にぶら下げ、鼻息も荒く久しぶりの朝マズメです!!
(9`・ω・)9
まだ全然使い方が分かっていないのですが、とりあえずは雰囲気だけでもお伝えしたくて、簡単な動画を取ってきましたのでご覧になってみてください!
電池の消耗を気にしてバックライトを暗くしていたので魚探の画面が見にくいと思いますが
左上に水深、下のイコライザみたいな波形が地形、右端には水深に応じて自動で簡単なスケールが10メートル単位で表示されます。
そして魚の反応があると各タナを3段階の大きさの魚マークがピッピッと音を立てながら通って行きます。
これ、結構テンションあがりますよ!!
でも、使い方がイマイチ良く分かっていない僕は、すぐに重要な事に気が付きました!
魚探の画面で魚がいるおおよそのタナが分かるのは非常に優れ物なのですが、これが自分の真下なのか、それとも右か左かがさっぱり分かりません!!
また魚マークが出てきてもすぐに泳いで消えてしまうので、実際どのように有効活用して良いかが良く分からず、変にテンションばかりが高くなり右往左往してしまい、かえって釣りに集中できない感じでした!!
結局は手ぶらで終了です!
「魚探を導入する事により、もしかしたら大爆釣!」なんて淡い期待は簡単に裏切られ!!!
結局は4時間の釣行で名前も知らない小さい魚が一匹のみ!それもスレがかり!!!
我ながらこの結果には大分ビビりました!!!
(*・`д・)
まぁ、何事にも最初ってものがありますし・・・
とりあえずは少しづつ、魚探の有益な使い方を探っていこうと考えています。
(`・ω・´)9
初めて使ってみた感想としては
魚探としてはまだ全然有益な使い方出来ていませんが、とりあえず初めて使ってみた機械としての感想を書いてみると
- ソナーも本体も小さいし、ワイヤレスなので荷物が増えた事の負担は殆ど感じない
- 充電の持ちを心配していたけど4時間使ってバッテリーの残量は90%くらい、これならバックライトをもっと明るくしても良いかも
- 首にぶら下げているのでSUPを流している時に魚の探知音が鳴っても画面を見た時には魚が通り過ぎてるが、沖でメタルジグをやる時には膝に置けば画面を見ながら使いやすい。
- 魚の群れに遭遇してもすぐに通りすぎてしまうので、その群れからキャッチするというのは難しいかもしれないが、比較的魚が通る所と通らない所の目安をつけるのに役に立ちそう(やっぱり潮目では反応が良かったように思う)
あと、上の写真のようにソナーはリーシュロックに繋げて引っ張っていて、本体との距離は約1~2メートル!
なのに本体のアンテナを立てないと「ノーシグナル」と表示されるところに文明の進化を感じました!
まぁ何はともあれ、魚探デビュー戦は大惨敗!
毎度の事ではございますが、とりあえずは懲りずに海上調査を続けようと思います。
o(`^´*)
ちなみに明日は波乗り仲間とSUPフィッシングの約束をしているのですが、その友達はSUPフィッシングでなんとフライをやる予定!かなりマニアックな奴です!!
今のところ風の予報がイマイチですが、釣りが出来るコンディションであれば明朝も魚探を首にぶら下げて海上散歩に出かけようと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。
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