梅雨入りしちゃいましたね・・・
とうとう昨日、関東地方でも梅雨入りが発表されましたね・・・
毎年の事ではありますが、外で遊ぶ事が多い僕としては、やっぱり雨の多い季節は嫌いです。
キラィ(′H`o ≡ o′H`)キラィ
サーフィンの場合には波さえ良ければ雨や雪もたいして気にならないのですが、僕の場合、釣りは晴天時のほうが断然好きだし、雨降りの釣行はどうも苦手です。
そんな雨降りの日が多くなる梅雨時期ですが、雨の日の釣行には実はメリットも多いみたいなので少し勉強してみました。
僕と同じく、雨降りの釣行が苦手な人に少しでも参考になりましたら幸いです。
関東の梅雨
ちなみに昨日(2017年6月7日)に梅雨入りが発表された関東地方ですが、平年より1日早く、昨年よりは2日遅い梅雨入りらしいです。
そして気になる梅雨明けの時期についてですが、平年は7月21日で、昨年は7月29日と遅めの梅雨明けだったようです。
仮に2017年の梅雨明けが7月21日だとしても、これから40日以上が梅雨の期間という事になります!
そして、この梅雨時期の降水日数はだいたい30日前後らしいです!
なんと梅雨時期の75%の日が雨!!
ただこの数字は、傘をさす必要がないくらいの霧雨が10分降っただけでも降水日としてカウントされるので、実際にはもう少し外で遊べる日は多いと思います。
実際、この記事を書いている今も、天気予報とは違い外は晴れています!
でも、カラリと晴れた日はモチロン少なく湿度も高いので、不快な時期である事には間違いありません。
梅雨をポジティブに考えると
冒頭から梅雨が嫌いだとウダウダ書いてきましたが、このまま話が終わってしまうと「梅雨より、お前の方がジメジメしてる!」なんて感じで不快なまま終わってしまうので
梅雨時期を始めとする雨天釣行のメリットについても、少しポジティブに勉強してみたいと思いました。
そして早速、調べてみたところ、意外にも雨天の釣行には以下のようなメリットがある事が分かりました!
- 雨天は釣り人が少ないので良いポイントでじっくりと釣りがしやすい
- 雨天は気圧が低いので魚の活性があがるらしい
- 雨天は飛んでいる鳥が少ないので魚の警戒心も下がるらしい
- 雨音が釣り人の気配やルアーの着水音を消してくれるので魚へのプレッシャーが下がるらしい
- 梅雨時期は河口や川でウナギが釣れるらしい!
本当にザックリですが、少し調べてみただけでもこれだけのメリットがある事が分かりました!
最後のウナギが釣れるというのは雨天のメリットとは言えないかもしれませんが、僕個人としては凄い興味を惹かれます!!
最近では中国産のウナギでさえ結構な値段で売ってますからね、自分で天然のウナギを釣って白焼なんかで食べたら最高に美味しいでしょうね♪
早く夏来ないかな
嫌いな梅雨を少しでもポジティブに考えられるようにザックリと調べてみましたが、やっぱり楽しむ事が一番の目的の僕としては、梅雨時期の釣行回数は減るような気がします・・・
ただでさえ釣果が低いのに、こんな調子だから全然釣れないんでしょうね!
でも梅雨が明ければ大好きな夏がきて、釣りのトップシーズン秋へと大好きな季節が続きます♪
なので暫くの間は梅雨の晴れ間を狙って青物調査でも始めてみようと思います。
早く梅雨明けないかなぁ・・・
なんだか、とりとめのない話になってしまいましたが
最後までお読みいただき有難うございます。
(*- -)(*_ _)ペコリ
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