ディアルーナXR-S1100Mを使いこなす為に
先日「最高に嬉しい!シマノ-ディアルーナXR-S1100M」で届いた2本目のシーバスロッドですが
「2017.01.07釣行記録-三崎港製氷所前ナイトゲーム」でも書きましたが全然使いこなせていません!
少しでも遠くを探りたいと考え購入した11フィートMのロッドですが想像していた程は飛ばせません。
冷静に考えてみればルアー歴僅か2ヶ月の初心者が使うロッドではないかもしれせんが・・・
良い機会です!基本から勉強しようと考え色々な情報を纏めてみました。
スピニングロッドのお勉強
キャストを勉強したいと考えた時に僕を含む初心者が最初に取る行動としては
「キャスト コツ」とか「キャスト 遠投」とかで検索するのでは無いかと思います。
本当に便利な時代でYouTubeの動画をはじめ色々な情報がすぐに見つかりますが
すると 「ルアーの重さをバットに乗せて投げる感じ」 とか
「ティップに負担がかかる」という言葉にぶつかる事になると思います。
はい! 何の事か分かりません・・・
分からないのであれば、知れば良いという事で
キャストの勉強をする前にロッドについての基本的な事を調べてみました。
ロッドの簡単な説明図
基本的には自分の勉強なのですが、説明しようと思いながら調べると少し深いところまで考えられるので
絵心が無くてお恥ずかしいですが、まずは簡単な図にしてみました!
調べてみると簡単で各部の名称については絵に図に書いた通りです。
その先にはレングスとか、テーパーとか、硬さとか、色々な複合要素があいまってロッドの善し悪しは決まるようですが
まずは名称が分からないとYouTobeみたりしても意味不明なので、まずは初歩的なところから入らせて頂きます。
ちなみにリールのカラーは僕が使ってるSHIMANOのストラディックをイメージしています♪
何故、エギがついているのかはツッコミなしでお願い致します!
ロッドの各位置の呼び名
ティップ
ロッドの先端部分を指してティップと言います。
この部分が柔らかいとルアーの操作性が良く、アタリに敏感という事みたいです。
ティップだけ違う素材で作られているロッドなども存在するようです。
では柔らかくて細ければ良いのかというとそうでも無く、ティップ、ベリー、バットと
3要素のバランスで用途に応じたロッドを設計するという感じみたいです。
でも、その辺は難しいので、深い部分は勉強しがら追記、修正を加えたいと思います。
まずは何より名前を覚えようと思います。
ベリー
ロッドの中間部分を指してベリーと言います。
キャスト時のパワーを生み出す部分でもあり、Hitした魚を引き寄せる時に魚のパワーを受けてめる部分でもあるようです。
バット
リールの手前、ロッドの一番太い部分を指してバットと言います。
この部分がしっかりしていれば全体的に細身のロッドでも大物を引き寄せる事が可能みたいです。
リールシート
リールを取り付ける部分(パーツ)をリールシートと言います。
やはり、なんでも良いという訳ではなく
ちゃちなリールシートだと釣りをしている最中にリールがガタついたり
位置によってはロッドのバランスが崩れたり、やっぱり良いロッドとはしっかり設計がなされているようです。
まぁ、ここでは一緒に名前を覚えましょう♪
グリップ
リールより後ろのロッドの一番お尻の部分をグリップと言います。
キャスト時に引き寄せる事でロッドに遠心力を持たせる役目や
ロッド全体のバランスを取る為に重りが入っているロッドなども存在するようです。
ガイドの各位置の名称
ガイドとはリールから出るラインを通す部品です。
入門用の安いロッドとかは大体、このガイドが玩具的な物が多いようです。
トップガイド
一番先っぽの小さいガイド
中間ガイド
トップガイドとバットガイドの間のガイド
バットガイド
一番後ろの大きいガイド
キャスト勉強はじめの一歩
と・・・
本当に、お粗末な内容の記事ですが
僕と同じ初心者の皆さん
まずは難しい事は考えずに一緒に名前を覚えて行きましょう♪
そして釣り歴の長い玄人の皆様
是非、温かい目で見守って下さい!
次はロッドの長さの意味とか、硬さの意味を勉強して
その後にキャストの勉強をしていこうと思いますので
宜しかったらお付き合い下さい。
しかし、こんな初歩的な事もしらないでロッドを購入してしまうとは・・・
我ながら怖いです!
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