もう少しだけ立ち込む為に
突然ですが、今回はウェーダーのプチカスタマイズをしてみましたので、そんな事を記事に書かせて頂こうと思います。
カスタマイズとは言っても実は大した事はなく、少した立ち込んだ時に水が染みてくる個所をコーキングで埋めてみたという単純んな話でございます!
実は以前にも、サーフィンのウェットスーツ修理で使用するボンドを使ってプチカスタマイズをしてみた事はあるのですが、その効果は非常に低く・・・
いっそのこと今回はコーキングで埋めてやろうという話です!
高額で品質の良いウェーダーを履いている方には無縁の話かもしれませんが、もしも僕と同じ事でお悩みの方に参考になれば幸いです。
水が染み込む箇所!
では、そもそも水が染み込む個所についてですが、うーん、ズボンと長靴の繋ぎ目と言うのでしょうか?
ようは上の写真の個所から水が染み込んできます。
ちなみに黒いゴムがブヨブヨしているのが以前にサーフィンのウェットボンドで補修を試みた後になります。
v(●´皿`)o
まぁ、立ち込むとは言っても、僕がウェーダーを履いて釣りをするメインのフィールドはサーフなので、川でシーバスを狙う人のように腰まで入るような事はほぼありません。
ただ、サーフでもヒラメをメインに狙いたい時、海岸線に平行するイメージでキャストをして岸近くトレースする時などにはヒザ程度までは立ち込んだんりするのですが、その時に上の写真の個所から水が思い切り染み込んできちゃいます!
経費は500円
という事で、前回のウェットボンドに懲りる事なく、今回はコーキングで再チャレンジしたわけですが
必要な物はホームセンターのコーナンで
コーキング = 約300円
ガン(コーキングをうつ道具)=約200円
のみなので、合計約500円でチャレンジする事が可能です!!!
今回は家にあったマスキングテープを巻きましたが、別に不要と思う方は必要ないと思います。
どうやったって見た目は大して良くはなりません!!
ではでは作業ですが、ホントに至って簡単です!
コーキング材をガンにセットして
こんな感じで防水したい個所にコーキングをうちます!
あとは厚紙など、ヘラに変わる適当な物で伸ばして、乾燥を待つのみです!
効果があると良いのですが!
まぁ、お世辞にも見た目が良いとは言えませんが、いーんです、いーんです!全然いーんです!!
多少見た目が悪くても、膝まで海に入っても水が染み込まず、ヒラメがいそうな場所を快適にトレース出来る方が100倍嬉しいです。
(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
そしてあとは乾燥するのをひたすら待つばかり!
経費は約500円、作業時間も約15分、これで水が染み込まなくなればホントに最高なのですが・・・
実際の効果の程は後日の釣行記録と併せてご報告させて頂こうと思います。
そして、こちらは余談ですが、以前、ウェダー履いてランガンしてたら足が痛くなり、インナーソールを入れたら劇的に改善された事がありましたが、そんな事を記事にしたのがコチラです。
宜しければ併せてご覧になってみてください。
最後までお読みいただき有難うございます。
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