最強の魚図鑑
みなさんは「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」という、Webサイトをご存知でしょうか?
読んで字のごとく、お魚図鑑のWebサイトなのですが
類似する図鑑サイトと比較しても、その情報量たるものや群を抜いています!
もしかしたら、あまりにも有名すぎて「今更なによ!」なんて、感じかもしれませんが
僕が知らない魚、海藻、貝などを見つけた時には、真っ先に利用しているサイトなので
改めて、今回は紹介させて頂こうと思います。
どんなWebサイト
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
ぼうずコンニャクの食べる魚貝類だけでなく多彩な生物の図鑑です。掲載種は2000種、食用の水産生物の一般的なものは総て網羅。検索法・食べ方を詳しく解説しています。
要するに魚を始めとする海洋生物の図鑑サイトなのですが、その情報量が本当に凄い!
また類似するサイトだと、魚の写真と名前と、簡単な概要程度のサイトが多いのですが
この「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」は約2,000種にも及ぶ、各、魚の写真と
「分類」「外国名」「学名」「漢字・由来」「地方名・市場名」「生息域」「生態」「基本情報」「水産基本情報」「選び方」「味わい」「栄養」「寄生虫」「食べ方・料理法・作り方」「好んで食べる地域・名物料理」「加工品・名産品」「釣り情報」「歴史・ことわざ・雑学など」「参考文献・協力」
の情報が掲載されています!!!
これって本当に凄くないですか?
大潮の干潮時に、子供と磯へ遊びに行き、夏休みの自由研究やる時なんか最高ですよ。
月間200万PVのモンスターサイト
全体ページビュー数:約2,000,000/月間
セッション数:約900,000/月間
ユニークユーザー数:約600,000/月間引用元「市場魚貝類図鑑WEB媒体資料」
なんと、月間のページビューが、2,000,000PVというモンスターサイト!
WEBサイトの質は「専門性」「網羅性」「信頼性」と良く言われますが
まさにお手本のようなWEBサイトだと思います。
藤原 昌高 氏 | ぼうずコンニャク株式会社 代表取締役
徳島県生まれ。子供の頃から川の生き物に親しみ、水産生物のことを調べ始める。その後、人間と関わりのある食品(生物)を調べ始めて 30 年を超える。「市場魚貝類図鑑」運営する他、水産に関わる本を執筆。過去に島根県水産アドバイザー、水産庁の外部専門家などを務める。
引用元「Inside AdSense」
運営者は、ぼうずコンニャク株式会社の代表、藤原さん
水産物に対する造詣も深く、情報の信頼性という意味でも、最強の魚図鑑サイトと言えると思います。
湘南釣りブログも、爪の垢を煎じて飲ませて頂き、頑張りたいと思います。
僕が良く見るところ
最後に「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」の中で、特に良く見るところなのですが
それはズバリ「味の評価度」という項目です!
各魚の紹介に、この「味の評価度」があるのですが
例えば、ヒラメにカワハギ、アオリイカだと
味の評価度 | ★★★★★ | 究極の美味 |
スズキ(シーバス)にキスやホウボウだと
味の評価度 | ★★★★ | 非常に美味 |
なんて感じで、食味の評価が掲載されています。
まぁ、この辺は好みによって多少は異なるかと思いますが
僕が、次のターゲットにする魚を決める時の、重要な指標となっています。
「キャッチ&イート」をもっとうとする、僕にとっては重要な情報です!
何はともあれ、本当に凄い情報量の見ているだけでも、楽しいサイトなので
海で、知らない生き物を見つけたた時には、大活躍すること間違いなしですよ!
本日も最後まで、お読み頂き有難うございます。
このサイト、かなりマイナーなお魚の情報ものっているので勉強になります。
あくあ様 コメント有難うございます。
「ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑」は本当に多種多様な魚種が
それも詳しく紹介されていて見ているだけでも面白いサイトですよね。
僕も初めて釣り上げた魚種は真っ先に「ぼうずコンニャク」で調べます。
その中でも一番気になるのは、やはり味の評価度とオススメの食べ方ですかねw
最近ブログを更新していませんが
この秋の釣りシーズンでは久しぶりに更新しようと思いますので
宜しければまた覗きにいらしてください。