ボトム攻略部隊の設立構想
唐突ですが、僕の中では第二のホームサーフと言っても過言ではない、西湘サーフ梅沢海岸
この度、その梅沢海岸を攻略すべく、ボトム攻略に特化した特殊部隊を設立する事になりました。
僭越ではございますが、この場をお借りしてご挨拶をさせて頂きます。
宜しければお付き合い頂けますと幸いです。
第二のホームサーフ
まず最初に、梅沢海岸の事と、なぜ専門部隊の設立に至ったか、について書かせて下さい。
僕が初めて、西湘サーフの梅沢海岸を訪れたのは、2017年1月28日の事でした。
「2017.01.28釣行記録-西湘サーフ梅沢海岸」で初めて行った時は、セイゴですが2017年の初フィッシュ(グーフーも含め!)
2回目の「2017.02.04釣行記録-西湘サーフ梅沢海岸アオリイカ」では、なんと人生初のアオリイカ(Sasuke裂波で釣れました!!)
その後は
「2017.02.25釣行記録-西湘サーフ梅沢海岸-朝マズメ」
「2017.02.26釣行記録-西湘サーフ梅沢海岸-大潮下げ回り」
「2017.03.11釣行記録-西湘サーフ梅沢海岸-さらばビーチウォーカーハウル」
と、合計で5回の釣行を重ねますが、ラッキーパンチのアオリイカ以降は、一向にバイトすらありません!!
「まだ5回しか行ってないし、釣果も無いのに、何が第二のホームサーフだよ!」と思われるかもしれませんが、どうかお許し下さい。
m(。≧Д≦。)mスイマセーン!!
確かに、釣行回数も釣果も全然足りないのですが、この数回の釣行で、僕は梅沢海岸が大好きになりました。
梅沢海岸!!(*≧∀≦*)大好きだょ☆★
少しずつ見えてきた梅沢海岸
でも、いくら僕が一方的に好きでも、先程書かせて頂いたように、釣果は伴っておりません。(アオリイカは最高に嬉しかったですが♪)
それでも、釣果は伴っていないなりに少しずつ、本当に少しずつですが、梅沢海岸の事が分かってきました。
地元の方には根の切れ目を教わり、Twitterではソアリングサーフという優れたシンキングミノーを教わり、先日の釣行ではビーチウォーカーハウルが殉職し・・・
そんな釣果の伴わない釣行ばかりですが、書いてない事も含めて、色々と貴重な経験がありました。
もちろん、まだまだ経験値としては低いのですが、そんな少ない経験の中から、僕が考えた作戦が「ボトム攻略の専門部隊」設立です。
過去、梅沢海岸での実績は、セイゴ、アオリイカ共に、Sasuke裂波の実績なので矛盾しますが、その後のボウズ釣行で、初心者なりに感じた事があります。
西湘サーフの攻略はボトムです!(もちろん違う日もあるでしょうけど・・・)
僕の、第一のホームサーフはシャローなので、どうしてもサーフェス系のフローティングミノーに偏りがちです。
そこで、今回の「ボトム攻略の専門部隊」を設立し、西湘サーフ梅沢海岸が、僕の第二のホームサーフだと、胸を張って言えるように頑張りたいと思います。
(●≧ω≦)9
年間目標達成に向けて
突然、話は逸れますが
僕には「爆釣祈願-新年あけましておめでとうございます」で掲げた、2017年の目標があります。
- 今年こそは念願のアオリイカを釣りあげる
- 座布団と呼べるようなヒラメを釣りあげる
- シーバスを釣りあげる
- 30センチオーバーのカワハギを釣りあげる
- 目標達成に向けて知識と経験を蓄える
それが、この五つなのですが
幸先が良い事に、1の「今年こそは念願のアオリイカを釣りあげる」と、3の「シーバスを釣りあげる」は既に達成!(アオリはエギでは無いので微妙ですが・・・)
5の「目標達成に向けて知識と経験を蓄える」については、日々、精進しております!
4の「30センチオーバーのカワハギを釣りあげる」については、僕の場合、SUPでのカワハギ釣りがメインなので、9月、10月が勝負だと考えていています。
そして、2の「座布団と呼べるようなヒラメを釣りあげる」 これが問題なんですよね!明らかに、難易度が一番高いです!!
座布団という文字が余計だったかなぁ・・・
「座布団と呼べるようなヒラメを釣りあげる」こんな感じに訂正しちゃおうかな、とも一瞬思いましたが!
うーん、男らしくない!今更、座布団という文字に横線は引けません!!
と、だいぶ筆が滑りましたが、そんな、一番難易度の高い目標を達成する為にも、西湘サーフの攻略は、僕にとって必須の課題となっています。
僕が通えるフィールドで、座布団ヒラメが出る確率が一番高いのは、間違いなく梅沢海岸だと思いますので、今回設立する「ボトム攻略部隊」で、なんとか実績を叩きだしたいと考えています。
ちなみに座布団ヒラメとは、一般的には70cmオーバーのヒラメの事を言います。
うーん! 座布団が余計だったなぁ・・・
長くなってしまったので、肝心のメンバー編成は次回、紹介させて頂こうと思います。
宜しければ、またお付き合い頂けますと幸いです。
この記事へのコメントはありません。