シーバスノート2が届きました
先日、アマゾンで購入したシーバスノートが昨晩とどきました♪
前作とシーバスノート2を中古で同時購入したのですが、先に2の方が届いてしまいました!
届くのを楽しみに待っていた書籍なので順番なんて気にしてられません。
まずは興味のあるページからですが、早速読んでみましたので僭越ながら感想を書かせて頂きます。
泉裕文さんのルアー愛が凄い
この本を開いて数ページを読んでみて最初に感じたのは、著者である泉裕文さんのルアー愛が凄いです。
本当に無知な僕は何にも知らずに、この本を購入したのですが泉さんはコアマンというルアーメーカーの社長も務める方だとか!
最初の数ページを読むだけで「この人は本当に釣りとルアーが大好きなんだなぁ」という事がヒシヒシと伝わってきます。
それも本当に心から楽しんでいるんだなぁという感じで!
僕が言うのもナマイキですが、読み始めて数分でスゴイ好印象を受けました。
関西在住の方で文章も関西弁で書かれているのですが言い回しが凄く上手で分かりやすく、素人の僕の頭にもス~っと入ってくる感じです。
先日、嫁さんと本屋巡りをして散々立ち読みをしたのですが妥協して他の本を買わずにシーバスノートを購入して本当に良かったと思っています。
まだ昨晩と今朝で全体の5分の1くらいしか読めていませんが、早速僕が勉強になった事を簡単に書かせて頂こうと思います。
あ! もちろん内容的な事は著作権がありますので、この本で僕が早速気がつけた事って内容になります。
あと、まだ実際の釣行で実績も出せてませんし、どんなに本が良くても僕の腕がついていってないので
素人がシーバスの教科書を読んでみた感想だと思ってご覧下さい。
向かい風でも釣りに行こう
今のところ1番タメになった事だと思っているのですが、考え方一つで潮の流れと同様に風も釣れる要素になるという内容でした。
僕が釣りをするサーフは北風がオフショアになるフィールドで、サーフィンでもそうなのですが南風は敬遠がちなところがありました。
追い風のほうがルアーも飛ぶし海面も綺麗にシェープされるから釣りをしてて気持ち良い事は間違い無いのですが
サーフに限らず考え方一つで風を利用したポイント選びや釣り方が存在する事を知れました。
まだ5分の1程度して読んでいませんが僕的には既に十分に収穫を感じています!
あんまりの暴風だと無理はありますが、今後は南風だから釣り行くのやめようとは考えずに、その風に応じたポイントを考えて釣りに行ってみようと思います。
現場で組めるノットを練習しよう
本の中では当然ノットの事にも触れていて、泉さんの考えとしてはシーバス釣りをする為に困らない強度は当然必要だが
それ以上に現場でクイックにシステムを組み直せる技術の方が大事だと指摘されていました。
もちろんクイックで最強の強度がベストなのでしょうが、この二つは反比例する要素なので必要な強度とクイックさいう表現になるのだと思います。
僕の場合は未だに現場でノットを組み直す自信はなく、家で必要以上にガッチリとFGノットでシステムを組んで行く感じです。
現状は現場でリーダーを持っていかれたら、撤収 or 八の字グルグル巻きって感じです。
このままではイケないと思い、ミッドノットなども調べて練習中ではあるのですが・・・
何はともあれ現場でノットを組み直せるようになる事は僕の早急な課題です。
素人なりも分析する癖をつけよう
この本のタイトル「シーバスノート」は読んで字のごとく、泉さんの長年の釣行データを元にした書籍との事です。
でも僕のような素人が、いきなり分析ってのも正直なかなか難しいので・・・
まずは釣りに行った時は、そのフィールド、日時、天気、潮、風、気温などを、このブログで書いていき
釣果の有無や、その波を自己分析する事から始めてみようと思います。
今までは海到着すると「気持ちいい~」って感じでカニ歩きするだけだったのですが
もしかしたら、そのうち何か見えるかもしれません!
などと・・・ 素人風情が勝手な事を色々と書いてしまいましたが!
この泉裕文さんの「シーバスノート」きっと読んで損は無いと思いますので良かったら手に取って見て下さい。
ルアー1個購入すると思えば十分すぎる情報が詰まっていると思います。
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