デジタル魚拓サービス
皆さんは魚拓を取ったりした事はありますか?
僕は小学生の頃に、多摩川という川で釣れた30cmくらいのコイの魚拓を取った事がありますが
今はスマホで記念写真を撮るだけです!!
最近ではスマホで綺麗な写真が簡単に撮れるので
よほどの大物が釣れた時くらいしか魚拓を取る人は少ないかもしれませんね?
でも!ちょっと面白いサービスでデジタル魚拓ってご存知ですか?
割と高額なサービスなので自分が釣った魚をデジタル魚拓にするかは正直なところ微妙ですが!
お父さん、お母さんに、彼女に彼氏、はたまた会社の上司など、日頃からお世話になっている方が
もしも釣りが好きな人だったらプレゼントには面白いかなと思いまして
毎度の事ながら簡単にですが、デジタル魚拓サービスについて纏めてみましたので
釣りが好きな人に送るプレゼントの候補として参考にしてみて下さい。
そもそも魚拓とは
釣りをする人で魚拓を知らない人はいないと思いますが
今このページをご覧頂いている方が
釣り好きの、お母さんお父さんとか、彼女、彼氏に送るプレゼントを探している
釣りとは全く無縁の人かもしれないので
まず最初に、簡単ですが魚拓について紹介させて頂きます。
魚拓(ぎょたく)とは、釣りで釣った魚の像を、墨や絵の具を使って紙などに転写したもの。 釣り上げた魚の原寸大の記録を残すために行われる。
魚に直接墨を塗り布や紙に写し取る「直接法」と、魚に布や紙を載せて、上から墨や絵の具で色をつける「間接法」がある。
最近では動物愛護の観点から、魚拓ではなく写真を撮りそれに代えることがある。特にルアー・フィッシングの愛好者は、魚を殺さず水に戻す「キャッチ・アンド・リリース」がエチケットになっている。この場合「物差し」と共に写真を撮り、大きさを証明する。引用元「魚拓-ウィキペディア」
要するに、魚に墨を塗って和紙に型を取り記念にする
もっと簡単に言えば、手形の魚版という事です。
冒頭でも書きましたが
僕は小学生の頃、多摩川で釣ったコイを家に持ち帰り
友達と学校の墨汁を塗りまくって、適当な紙に魚拓を取った事があります。
その後、魚拓を取ったコイは家の裏の隙間に隠しておいたのですが
しばらく経ってから、裏のコイの事を思い出して覗いてみたら
ネコか何かに食べられて、殆ど骨だけの無残な姿を見て
「ギョッ」っとしたのを覚えています・・・
本当に申し訳ございません、筆が滑りすぎました!
m(_ _;)m
このような残酷な例は
当時の僕のようなアホ小学生くらいだと思いますが
最近では動物愛護という観点からも魚拓は減ってるんですかね?
でも老舗の船宿とか釣り具店に飾ってある魚拓を見ると
やっぱり風情があって良い感じしますよね。
あと、ウィキペディアには
特にルアー・フィッシングの愛好者は、魚を殺さず水に戻す「キャッチ・アンド・リリース」がエチケットになっている。
とも書いてありますが・・・
僕は基本的に「キャッチ・アンド・イート」です!
なんか前置きが長くなってしまいスミマセン!
それでは本題のデジタル魚拓サービスまとめです。
HAVE A GOOD FISH
HAVE A GOOD FISH[ハブアグッドフィッシュ]のデジタル魚拓について
HAVE A GOOD FISHのデジタル魚拓はデジタルカメラやスマホ等で撮影した魚の写真データから魚拓を制作致します。
貴重なアカメやイトウ、GTなどのキャッチ&リリースをメインとした魚や、通常の魚拓制作が難しい大型の魚も写真データのみで魚拓の制作が出来ます。
またキープした魚でも墨を使うこともないので、そのまま頂くことができますし、家を汚したりすることもありません。
その魚の美しさを最大限に引き出し、 魚種や写真の状態により様々な手法用いて「作って良かった!」と思っていただけるよう一点一点制作させていただきます。引用元「haveagoodfish.xyz」
墨魚
墨魚のデジタル魚拓とは?
当サービスは、デジタルカメラで撮影した魚の写真から魚拓を制作するサービスです。デジタル加工を施すことで従来の魚拓にはない一風変わった作品にすることができ、釣りの楽しみを手軽に広げ、釣ったときの喜びや感動を忘れないものにすることができます。
引用元「www.uosumi.net」
デジタル魚拓 WING
WINGのデジタル魚拓とは
墨を使って作る昔ながらの魚拓は風情があって良い物です。
特に年代物の魚拓は味があって素晴らしいですよね。
しかし、実際に墨を使って魚拓を取るのは難しいですし、魚を持ち帰らない人にとっては無駄な殺生となってしまいます。
そこでご提案させて頂くのが当社のデジタル魚拓です。
作製方法は写真を基に、デジタル加工を施し実際の大きさ(実寸)に合せてプリントします。
お客様にしていただくのは釣れたその場でデジカメにて撮影していただくだけ!
魚を〆る必要も墨を塗る必要もありません。
撮影できたらそのままリリースすれば魚も元気!
魚にも釣り人にも優しいデジタル魚拓のスタイルは3種類。引用元「デジタル魚拓.com」
魚拓ッキー
魚拓ッキーのデジタル魚拓とは
本来の魚拓は、魚自体に墨を塗り紙や布に写し取る物ですが、 魚拓ッキーでは、写真から制作を行い、大型プリンターで印刷する「デジタル魚拓」を2007年に考案させて頂きました。
写真からとは言え 実寸での制作の場合、見た方が「魚その物」を実感できるのが特徴で、通常の写真では有り得ない「リアリティ・存在感」が生まれます。
また、従来の一般的な魚拓では魚体の大きさがメインなのに対し、魚拓ッキーでは大きさは勿論、その魚の美しさを重要視し、 魚種・写真の状態により手法を変えて表現させて頂いております。
写真からの制作ですので、イトウやアカメ等の貴重な魚の魚拓も写真を撮ってリリース可能となります。引用元「www.gyotacky.net」
FineFish
写真から魚拓を制作いたします
魚拓といえば、魚に墨を塗って紙に転写するものですが、「デジタル魚拓工房ファインフィッシュ」では、写真を元にデジタル加工して大型プリンタにて印刷いたします。
デジタル魚拓のメリット
●過去に釣った魚の写真から魚拓が作れる。
●美味しい魚に墨を塗る必要が無い。
●デジタルデータ化するので、何枚でも同じ物が作れる。
●リリースする魚(GT、ブラックバス、ライギョ、コイ 等)でも写真さえあれば魚拓が作れる。
デジタル魚拓で、あなたの思い出の魚を再現いたします引用元「finefish.biz」
Studio Bell&Joy
思い出をカタチに!
初めて釣れた魚を記念に残したい!子供が釣った魚を記念に魚拓にしてやりたい!!自己ベストの大物を実物大で保存したい!!!
魚拓は魚が汚れるし剥製は価格が高い!
お任せください!
デジタル魚拓だから魚も手も汚れない!
画像があれば作成できるので、リリースした魚でも過去の釣果でもOK!
気軽に作成できて一生の思い出に残るデジタル魚拓を業界随一のリーズナブルなお値段、
お客様満足度100%のstudio bell&joyがあなたの思い出を最高のデジタル魚拓にさせていただきます!引用元「gyotaku.net」
その他オプションサービス
本当に簡単ではありますが
僕が気になったデジタル魚拓サービスを纏めさせて頂きました。
魚の写真からデジタルな魚拓を作成してくれるという基本的なサービスは同じですが
制作料金を始め
「ルアーの写真も一緒に魚拓にしてくれる」とか
「スマホケースにしてくれる」とか
各店ともにオプションサービスなどの特徴がありますので
詳しくは、各オフィシャルサイトををご覧下さい。
本当に上手に出来ているので、見ているだけでも楽しいと思いますよ。
無いとは思いますが・・・
いつかメーター超えのヒラメが釣れたら
僕もデジタル魚拓にしようと思います!
(๑˃̵ᴗ˂̵)و
この記事へのコメントはありません。